こんにちは、ひだまり歯科です!
口腔ケアの介助をする際、みなさんはどの位置でおこなっていますか?
患者さんがベッドで寝られている場合を除き、車椅子や椅子などに座っている場合の口腔ケアのときは介助する側はなるべく正面に立つのは避けましょう。
患者さんは自分の正面に立たれると威圧感があり、また口腔ケアに対して拒否があるような患者さんの場合唾などをかけてくることが稀にあります。
口腔ケアの介助をする際は、なるべく患者さんから見て左or右に立ち、しゃがむような体勢でおこなうと患者さん側も安心でき、介助する側も安全に口腔ケアをすることができます。
ぜひ日々の口腔ケア介助で試してみましょう!
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