こんにちは!
札幌で訪問診療を専門で行っているひだまり歯科です。

美味しいものを食べることは楽しいことですね!
私(湯田)は食べることが大好きです。

訪問歯科診療に携わり、
食べられなくなった…という場面に不本意ながら多く遭遇してきました。

歯科医師として口腔内を治療することで、少しでも食べられるようになれば…!
いつもいつも強く願って訪問診療を続けています。

でも、ほとんどのケースで程度に差はあれど、ぶつかるのが「飲み込めない」

そこで、今日のタイトル。
最近は注目されてきている「摂食・嚥下って?」

ヒトが食べ物を認識して、咀嚼して、飲み込む一連の流れを言います。

具体的にはどのような感じでしょう?

次回からは少しずつ紹介していきます!!

写真は医療職、介護職の皆様に役立つ嚥下治療に関する本です。
嚥下治療で全国で活躍されている福村直毅先生が書かれています。
私も共著で参加させて頂いています。
ぜひご一読ください🌟